「昔は薄着でも平気だったのに…」その寒がり、年のせいではなく『自家発電不足』です

こんにちは。明大前はり灸院、院長の榊原です。

「先生、ちょっと見てくださいよ、この格好。 ヒートテックにセーター、その上にダウンベストまで着て…。 昔は秋口なんてTシャツ1枚で平気だったのに、今はもう寒くて寒くて。情けないです。」

先日来院された50代の男性、Mさんが、苦笑いしながら着ていた上着を脱いでいらっしゃいました。

そのお気持ち、痛いほど分かります。 私も同じ50代。ふとした瞬間に「あれ、俺こんなに寒がりだったっけ?」と感じることが増えました。

実はこれ、単なる「加齢」という言葉で片付けるには少し惜しい現象なんです。 正体は、体の中で起こっている**「自家発電能力の低下」**です。

体は「筋肉」というエンジンの熱で動いている

人間の体温の約60%は、筋肉が動くことで作られています。つまり、筋肉は体を温めるための「発電機」であり「エンジン」なんです。

悲しいかな、私たち50代を迎えると、何もしなければ筋肉量は年間約1%ずつ減っていくと言われています。 20代の頃と同じつもりで生活していても、体の中のエンジン(筋肉)が小さくなっているため、作られる熱の絶対量が減ってしまう。 これが、「昔と同じ気温なのに、自分だけ寒い」という現象の正体です。

Mさんの場合、運動不足も重なり、特に熱を作るのが得意な「太もも」や「お尻」の筋肉が硬く、冷え切っていました。これでは、せっかくのエンジンも動きません。

鍼灸で、エンジンの「燃費」を良くする

「じゃあ、筋トレしなきゃダメですか?」 Mさんは不安そうな顔をされましたが、いきなりハードな運動は続きませんし、怪我の元です。

そこで当院の出番です。 鍼(はり)で硬くなった筋肉をほぐし、血流を呼び込むことで、今ある筋肉が最大限に熱を作れるように「燃費」を良くしてあげるのです。 さらに、お灸で着火剤のように熱を加えることで、サボっていた発電機能を叩き起こします。

「あ、足の奥がドクンドクンと脈打って、温かくなってきました」 施術中、Mさんはご自身の体が再び熱を作り始めた感覚に驚かれていました。

重ね着を一枚脱いで、身軽な冬へ

定期的なケアを続けられたMさん。 「先生、昨日はダウンベストなしで散歩できましたよ。体が自分で温まるって、こういうことなんですね」 と、以前より軽やかな服装で、表情も生き生きとされていました。

エンジンが小さくなるのは自然なことですが、メンテナンス次第で性能は維持できます。 「最近、着ぶくれがひどいな」と感じたら、ぜひ一度ご相談ください。 あなたの冷え切ったエンジン、私が責任を持って再始動させます。

[ご予約・ご相談はこちらからお気軽にどうぞ]


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