雨の予報より当たる?「古傷」が痛むのは、湿気と冷えのせいです

こんにちは。明大前はり灸院、院長の榊原です。

「先生、明日は雨ですね。膝がシクシク痛み出したから、天気予報より当たるんですよ」

梅雨の時期や台風シーズンはもちろん、ちょっとした雨の前日にも、こう仰って来院される50代以上の患者様は非常に多いです。 昔怪我をした場所や、手術をした古傷、あるいは持病の腰痛が、天気の崩れと共に痛み出す。 これを「気のせい」だとか「気分的なもの」だと思って我慢していませんか?

実はこれ、医学的にも東洋医学的にも、きちんとした理由がある体の悲鳴なのです。

体が「水を含んだスポンジ」になっていませんか?

東洋医学では、湿気のことを「湿邪(しつじゃ)」と呼び、体に悪さをする大敵と考えます。 特に50代を過ぎると、体の水分代謝(水の巡り)が少しずつ衰えてきます。

そこに雨の日の「湿気」と「低気圧」が重なるとどうなるか。 体の中に余分な水分が溜まり、まるで水を吸ったスポンジのように体が重く、わずかにむくんでしまうのです。 この膨張が神経を圧迫し、さらに雨の「冷え」が血流を悪くすることで、古傷や弱い関節にズキズキとした痛みを引き起こします。

「お灸」は、湿気を追い出す乾燥機

こうした「天気痛」や「古傷の痛み」にこそ、鍼灸の出番です。

特に効果的なのが「お灸」です。 湿気で冷えて重くなった関節周りのツボにお灸を据えると、熱が水分を飛ばし、滞っていた血流を一気に流してくれます。 イメージとしては、ジメジメした部屋にカラッと風を通し、布団乾燥機をかけるようなものです。

「雨の日でも、買い物に行けるようになりました」

膝の痛みに悩んでいた60代の女性患者様は、 「以前は雨が降ると一日中家で寝ていたけれど、今は雨音を聞いても『あ、降ってるな』くらいで、億劫じゃなくなりました」 と、嬉しそうに仰っていました。

ご自身の体を「人間天気予報」にする必要はありません。 雨の日でも、台風の日でも、スッキリと軽い体で過ごせるように。 その痛み、天気のせいにして諦めず、一度私に見せてください。

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