こんにちは!明大前はり灸院の院長、榊原です。
今回のテーマは、超ピンポイント。 そう、階段を降りる時や、ふとした時に「ズキッ!」と痛む、**「膝の内側」**についてです。
「そうそう!なんで外側じゃなくて、いっつも内側なのよ!」 「脚を閉じようとすると、この内側のスジみたいなところが痛む…」 なんて、首をブンブン縦に振っているそこのあなた。お気持ち、痛いほど分かります。
特に女性は、骨格の作りや筋肉のつき方から、この「膝の内側」に悲鳴が集中しやすいんです。 でも、犯人は膝そのものではありません。あなたの膝くんは、ただただばっちり被害者です。
では、真犯人はどこにいるのか?主犯格はだいたいこの3人です。
1. 骨盤の「ちょいズレ」さん 日々のクセで骨盤が歪むと、脚全体がねじれてしまいます。その結果、体重が不自然に膝の内側にかかり続け、小さな悲鳴が大きな痛みに…。
2. 内もも筋の「やる気なし」さん 本来、膝をがっちりガードしてくれるはずの内もも(内転筋)の筋肉が、「もう働きたくないでござる〜」とサボり気味に。ガードマン不在の膝の内側は、そりゃもう無防備です。
3. 「ぺたんこ足」さん 足裏のアーチ(土踏まず)が崩れると、地面からの衝撃を吸収できず、そのダメージがダイレクトに膝の内側を直撃します。
これらの黒幕がいる限り、痛いところをいくら揉んでも、膝は守られません。
でも、逆に言えば、黒幕さえ捕まえればいいんです。 体の歪みが整い、眠っていた筋肉が目覚めた時を想像してみてください。
スッと脚のラインがまっすぐになり、パンツスタイルが今まで以上にキレイに決まる。 重心が安定し、ヒールを履いてもグラつかずに颯爽と歩ける。 そして何より、あの地味にイヤ〜な膝の内側の痛みを忘れて、お出かけや運動を心から楽しめる毎日が待っています。
これって、最高にワクワクしませんか?
僕たち鍼灸師は、膝の内側の小さな悲鳴から、骨盤や足首に潜む真犯人を特定するプロの探偵です。 一緒にあなたの体の歪みをリセットして、軽やかな毎日を取り戻しましょう。
秋の行楽シーズン、痛みを気にせず思いっきり楽しみませんか? いつでもご相談くださいね。
明大前はり灸院 院長 榊原
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