こんにちは！明大前はり灸院の院長、榊原です。
あなたの体って、本当に健気（けなげ）だと思いませんか？ 調子が悪くなると、スマホの通知みたいに「ご主人様、ちょっとここ、見てください！」って、痛みで『ピコン！』とお知らせしてくるんですから。
でも、正直うっとうしい時もありますよね（笑）。 「よし、今日はこの可愛いヒールを履こう！」→ ピコン！『膝、負荷かかりすぎ警報！』 「あ、電車に乗り遅れる！」→ ピコン！『急なダッシュ、衝撃注意報！』 …もうっ、分かってるけど、今はやめて！って言いたくなる気持ち、よーく分かります。
でも、その膝からの健気な「お知らせ」、無視してスルー（既読無視）していませんか？ とりあえず湿布を貼って通知をスワイプ消去したり、痛み止めを飲んで通知をミュートにしたり…。
それ、体からすると「あれ？お知らせ届いてないのかな？もっと大きな声で呼ばなきゃ！」って、さらに強い痛み（＝より激しい通知）を送ってくる原因になるんです。
じゃあ、その「お知らせ」には、なんて書いてあるんでしょう？ちょっとだけ翻訳してみましょうか。
膝「ご主人様！骨盤様が少し傾いており、私一人に体重が集中しております！」 膝「股関節先輩がサボって硬くなっているので、私が代わりに頑張りすぎて、もう限界です！」 膝「内ももの筋肉さんたちが長期休暇に入ってしまいました！応援を要請します！」
…なんてこった（笑）。 そう、膝はただの結果。原因という名の「黒幕」は、骨盤や股関節、弱った筋肉など、意外と別の場所にいることがほとんどなんです。
想像してみてください。 そのしつこい『ピコン！』が止んだ、静かで快適な毎日を。 旅行の計画を立てる時も、友達とオシャレなカフェに行く時も、「膝、大丈夫かな…」なんていう不安が一ミリもない生活を。 心が「やりたい！」と思ったことに、体がスッとついてきてくれる、あの軽やかな感覚を。
最高にワクワクしませんか？
僕たち鍼灸師は、そんな体からのメッセージを読み解く「専門の翻訳家」です。 あなたが無視し続けてきた「お知らせ」の本当の意味を一緒に探って、的確なアプローチで体を根本から整えていきます。
もう通知にビクビクするのは終わり。 あなたの「ワクワクする未来」を取り戻すお手伝い、僕にさせてください。
明大前はり灸院 院長 榊原
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