安産灸のすすめ:出産をスムーズにするための伝統の知恵

こんにちは! 明大前はり灸院、院長の榊原です。

妊娠後期に入り、赤ちゃんと会える日が、一日一日と近づいてきましたね。 期待で胸がいっぱいになる一方で、「お産、うまくいくかな…」「陣痛に耐えられるだろうか…」といった、漠然とした不安が少しずつ顔を出す頃ではないでしょうか。

そんなお母さんたちの心と体に、古くから寄り添い、支えてきたのが**「安産灸(あんざんきゅう)」**という、日本の伝統的な知恵です。

安産灸とは、その名の通り、お産がスムーズに進むように、心と体を最高の状態に整えていくためのお灸のこと。鍼灸師が出産を控えた妊婦さんに行う、いわば「安産のための体づくり」です。

その主役となるのが、内くるぶしの一番高いところから、ご自身の指で4本分ほど上にある**「三陰交(さんいんこう)」**というツボ。 このツボは「女性のための万能ツボ」とも呼ばれ、冷えや婦人科系の不調全般に効果があるとされています。

では、なぜ「三陰交」へのお灸が安産に繋がるのでしょうか?

  1. 骨盤内の血流を促進する: 体が芯から温まり、骨盤内への血流が豊かになります。これにより、子宮や産道が柔らかくなり、赤ちゃんが通りやすい道を作ってあげることができます。
  2. 体力を養う: お灸は、出産という大仕事を乗り切るためのエネルギーである「気」を補う効果があります。体力を温存し、万全の態勢で本番に臨めます。
  3. 心をリラックスさせる: じんわりとした温かさは、出産への不安や緊張を和らげ、心を穏やかにしてくれます。

一般的に、安産灸は体調が安定する**妊娠後期(32週頃〜)**から始めるのがおすすめです。 当院では、週に1〜2回のペースでの施術に加え、ご自宅でもできるセルフケアのお灸の方法も丁寧にお伝えしています。

毎日数分、お腹の赤ちゃんに「もうすぐ会えるね」「一緒に頑張ろうね」と語りかけるように、ご自身でお灸をする時間。それは、出産への自信を育み、心を整えるための、とても大切な儀式になります。

出産は、お母さんと赤ちゃんが力を合わせる、人生で初めての共同作業です。 私たち鍼灸師の役目は、お二人が最高のチームワークを発揮できるよう、お母さんの体を最高のコンディションに整え、伴走することだと考えています。

【未来のための準備に、公的なサポートを】 この、安産に向けた伝統的な体づくりにも、**「せたがや子育て利用券」**をご利用いただけます。未来のあなたと、そしてこれから生まれてくる赤ちゃんのために、ぜひこの知恵をご活用ください。

来るべきその日に向けて、自信と安心を一つひとつ積み重ねていきましょう。 素晴らしいお産を迎えられますよう、心を込めてサポートさせていただきます。

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