内ももの筋力、落ちていませんか?

こんにちは!明大前はり灸院の院長、榊原です。

突然ですが、椅子に座った時、気づくと膝が「パッカーン」と開いてしまっている…。なんて経験、ありませんか?(正直に言うと、僕もよくやります)

「楽な姿勢なだけだし、別にいいかな」と思うかもしれませんが、実はそれ、あなたの膝の内側が「助けてー!」と悲鳴を上げているサインであり、O脚をじわじわ育てているサインかもしれないんです。

なんだか、ドキッとしませんか?

健康な脚は、太ももの外側の筋肉と、内側の筋肉(内転筋)が、お互いにバランス良く**「綱引き」**をして、膝をまっすぐ支えています。 ところが、日常生活では内ももの筋肉ってなかなか使う機会がなく、どんどん“なまけ者”になりがち。 すると、外側の筋肉ばかりが強くなって綱引きに圧勝!その結果、膝が「ぐいーっ」と外側に引っ張られてしまうのです。

この時、無理やり引っ張られている膝の内側では、靭帯や組織が「もう伸びちゃうからやめてー!」と泣いています。これが、あのしつこい膝の内側の痛みの正体です。

でも、ご安心を。なまけ者の筋肉は、ちゃんと起こしてあげればいいんです。 未来を想像してみてください。

内ももが「シャキーン!」と目覚め、自分の意思でスッと膝を閉じられる感覚。 スキニーパンツやスカートを履いた時、鏡に映る自分のまっすぐな脚のラインを、もっと好きになる。 そして何より、膝の内側の痛みが消え、スタスタと自信を持って歩ける毎日。ショーウィンドウに映る自分の歩く姿に、思わずニヤッとしてしまう。

そんな未来、ワクワクしませんか?

僕たちの鍼灸は、長年眠っていたり、サボり癖がついてしまった内転筋に「起きて!仕事の時間だよ!」と直接指令を送ることができる、いわば**“筋肉のモーニングコール”**です。 痛みを取るだけでなく、痛みの原因となる筋力バランスから整えていきます。

諦めていたO脚も、しつこい膝の痛みも、根本の原因は同じかもしれません。 あなたの脚に眠る「美脚筋」、一緒に起こしてみませんか?

明大前はり灸院 院長 榊原

[ご予約・ご相談はこちらからお気軽にどうぞ]

#内転筋 #内もも痩せ #O脚改善 #美脚 #膝痛 #膝の内側痛 #明大前 #鍼灸 #整体 #骨盤矯正 #30代女子 #脚のライン #下半身痩せ #京王線 #世田谷区 #明大前はり灸院 #トレーニング女子

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP