こんにちは。明大前はり灸院、院長の榊原です。
「先生、重い荷物を持ったわけでもないのに、最近ずっと腰が重だるいんです。マッサージに行っても、その場だけでまたすぐ痛くなってしまって…」
先日、そんなお悩みで来院された50代の男性、Sさん。 腰を触らせていただくと、筋肉がカチカチに緊張しているだけでなく、お腹や腰周りの皮膚がヒヤッとするほど冷たい状態でした。
Sさんの腰痛の原因は、筋肉の疲れではありません。 実はこれ、**「内臓の冷え」**からくる危険信号なのです。
腰痛は、内臓からのSOS?
私たち50代世代は、胃腸や腎臓といった内臓の働きが少しずつ弱まってきます。 内臓が疲れて冷えてくると、体は本能的に「大事な臓器を守らなきゃ!」と反応します。 どうやって守るかというと、お腹や腰の周りの筋肉をギュッと硬くして、冷えからガードしようとするのです。
つまり、Sさんの腰痛は、冷えた内臓を守るための「防衛反応」だったのです。 だからこそ、いくら表面の筋肉をマッサージしても、内側の冷えが取れない限り、すぐにまた筋肉は硬くなってしまいます。
「お腹」を温めると、腰が緩む不思議
Sさんの治療では、腰への施術はもちろんですが、重点を置いたのは「お腹」と「足首」へのお灸です。
「腰が痛いのに、お腹にお灸ですか?」と驚かれていましたが、おへその下にお灸を据えると、 「ああ…なんだかお腹の奥から温かいのが広がって、腰の力が抜けていくようです」 と、ふぅっと深い息を吐かれました。
内臓が温まり血が巡り出すと、体は「もう守らなくていいんだ」と安心し、ガチガチだった腰の筋肉を自分から緩めてくれるのです。
痛みから解放され、週末のゴルフへ
治療を重ね、内臓の冷えが改善されたSさん。 「腰の不安がなくなって、久しぶりに週末のゴルフを楽しめましたよ。スコアは内緒ですが(笑)」 と、日焼けした笑顔で報告してくださいました。
長引く腰痛は、体の中からのサインかもしれません。 「歳のせい」と諦める前に、その冷えを根本からケアしてみませんか? 同世代の私が、あなたの「治る力」を全力でサポートします。
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