【Q&A】妊婦さんからよくある質問、院長が全てお答えします

こんにちは! 明大前はり灸院、院長の榊原です。

大切なお体と、お腹の赤ちゃんのことを考えると、妊娠中の鍼灸治療には様々な疑問や不安が浮かびますよね。「これはどうなんだろう?」と、一歩を踏み出せずにいる方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今日は、妊婦さんから特によくいただくご質問に、Q&A形式でハッキリお答えしていきます!


Q1. 鍼灸は、妊娠いつから受けられますか?

A1. 基本的には、妊娠が分かり、お医者様から正常な妊娠であると診断された後であれば、妊娠初期から臨月までいつでもお受けいただけます。

つわりが辛い妊娠初期、腰痛やむくみが出やすい中期、そして逆子や安産に向けたケアが中心となる後期まで、その時々の体の状態やお悩みに合わせた、オーダーメイドの施術を行いますのでご安心ください。


Q2. 鍼は、お腹の赤ちゃんに影響ありませんか?

A2. 全く心配いりません。むしろ、良い影響が期待できます。

私たちは、妊婦さんへの施術に関する専門知識を習得しており、妊娠中には避けるべきツボ(禁忌穴)を熟知した上で、安全なツボのみを選んで施術します。

お母さんの体の血流が良くなり、心身ともにリラックスすることは、お腹の赤ちゃんにとって非常に快適な環境となります。お母さんの「心地いい」は、赤ちゃんの「心地いい」に繋がっているんですよ。


Q3. どんな服装で行けばいいですか?着替えは必要?

A3. 当院で患者着をご用意しておりますので、手ぶらでお越しいただいて全く問題ありません。


Q4. どのくらいのペースで通うのが効果的ですか?

A4. お体の状態や目的によって異なりますが、目安として、つわりや逆子など症状の改善が目的の場合は、週に1〜2回のペースをご提案することが多いです。

体調管理や安産灸など、メンテナンスが目的の場合は、1〜2週間に1回のペースで通われる方が多いですね。お一人おひとりの状態に合わせて、最適なプランを一緒に考えていきましょう。


Q5. せたがや子育て利用券は使えますか?

A5. はい、もちろんご利用いただけます。

つわり、腰痛、むくみ、逆子、安産灸、産後ケアなど、すべてのマタニティ関連の施術でご利用が可能です。多くの方が上手に活用して、ご自身の体のケアをされています。ご来院の際に、忘れずにお持ちくださいね。


この他にも、少しでも気になることや不安なことがありましたら、どうぞ遠慮なくお電話やメールでご質問ください。

あなたの不安が「安心」に変わるよう、いつでもお待ちしております。

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