【安心の声】「まさか逆子が!」お灸で無事に元に戻った体験談

こんにちは!明大前はり灸院、院長の榊原です。

妊娠後期に入り、赤ちゃんの誕生を心待ちにしていた矢先、妊婦健診で「逆子ですね」と先生から告げられたら…。順調だと思っていただけに、頭が真っ白になってしまいますよね。「このままだと帝王切開になるかもしれない」「どうしよう…」と、急に大きな不安に襲われてしまう。そんな妊婦さんを、私はこれまで何人も見てきました。

先日も、妊娠29週の妊婦さんが、不安そうな表情で当院にいらっしゃいました。「昨日、逆子だと言われてしまって…。何かできることはないかと探して、こちらにたどり着きました」と、声が震えていたのが印象的でした。お腹の赤ちゃんに会えるのを楽しみに、毎日を過ごしてきたのに、予期せぬ言葉にどれほど動揺されたことか。そのお気持ち、痛いほどよく分かります。

でも、どうか一人で思い悩まないでください。鍼灸、特に「お灸」が、逆子で悩むお母さんの大きな力になれることをご存知ですか?

東洋医学では、逆子の治療に効果的なツボがあることが古くから知られています。特に有名なのが、足の小指の爪の付け根にある**「至陰(しいん)」**というツボです。このツボに、お灸をすることで、子宮の血流を促し、お腹の赤ちゃんが自ら「くるん」と回転するのを手助けすると言われています。

私たちは、院での治療に加えて、ご自宅でもできるセルフケアのお灸もお伝えしています。毎日数分、お腹の赤ちゃんに「こっちだよー」と語りかけるような気持ちでお灸を続けていただくのです。

そして2週間後、その妊婦さんから弾むような声でお電話がありました。

「先生!今日の健診で、逆子が直っていました!本当に、本当に嬉しいです!」

電話の向こうで、心から安堵されているのが伝わってきて、私も自分のことのように嬉しくなりました。帝王切開への不安から解放され、穏やかな気持ちで出産を迎えられる。これに勝る喜びはありません。

逆子と告げられることは、赤ちゃんからの「ちょっと体の向きを変えてみたよ」というサインなのかもしれません。そして、お灸で体を温めることは、お母さんの心と体をリラックスさせ、「赤ちゃんが動きやすい、居心地のいい環境」を整えてあげることにつながります。

もしあなたが今、逆子で悩んでいたり、出産に向けて言いようのない不安を抱えていたりするなら、どうか一人で抱え込まないでください。私たち専門家がお手伝いできることがあります。

【お得なお知らせ】

明大前はり灸院では、**「せたがや子育て利用券」**がご利用いただけます。費用のご負担を軽くしながら、逆子のケアはもちろん、つわりや腰痛、むくみといった妊娠中のさまざまな不調を和らげることができますので、ぜひご活用ください。

あなたの不安が「安心」に、そして「喜び」に変わるその日まで、私が全力でサポートさせていただきます。いつでもお気軽にご相談くださいね。

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