こんにちは！ 明大前はり灸院、院長の榊原です。
「歩くたびに、お尻から足にかけて激痛が走る…」 「朝、痛くてベッドから起き上がれない…」 「もう、この痛みが産むまでずっと続くのかと思うと、気が滅入ってしまう…」
妊娠中の辛い腰痛や坐骨神経痛で、そんな風に笑顔を失いかけてはいませんか？
先日も、旦那様に肩を借りながら、一歩一歩、顔を歪めてやっと歩ける状態の妊婦さんが、当院を訪れました。妊娠7ヶ月に入り、急にひどくなった坐骨神経痛で、日常生活もままならない、と。問診票を記入する間も、その目には涙が浮かんでいました。「先生、もう限界です。何とかなりませんか…」と。
そのお気持ち、痛いほどよく分かります。そして、断言させてください。 妊娠中の痛みは、決して「我慢するもの」ではありません。
私はまず、痛みの原因となっている骨盤周りの筋肉の緊張を、鍼やお灸で丁寧に、そして慎重に緩めていきました。血流を促し、神経の圧迫を取り除くように、優しい刺激を加えていきます。
そして施術後。 彼女は、恐る恐る、ゆっくりと施術ベッドから体を起こしました。自分の足で床に立ち、一歩、また一歩と歩き出して…そして、信じられない、という表情で、こうおっしゃったのです。
「あれ…？痛くない…。さっきまでの、あの激痛が、ないです…！」
付き添っていた旦那様も、目を丸くして驚かれています。彼女の目からは、また涙が溢れていました。しかし、それは来院された時の絶望の涙ではなく、痛みから解放された、心からの安堵の涙でした。
この瞬間こそ、私が治療家として、最も大きな喜びとやりがいを感じる時です。 お母さんの痛みを取り除くことは、マタニティライフの輝きを取り戻し、お腹の赤ちゃんがいる穏やかな日常を守ることに他なりません。
もしあなたが今、ひどい痛みで笑顔を忘れてしまっているのなら、どうか諦めないでください。薬が飲めない妊娠中でも、私たちにできることは、たくさんあります。
【生活の質を変える治療に、公的なサポートを】 この、辛い痛みから解放され、生活の質を劇的に変える可能性のある治療にも、**「せたがや子育て利用券」**をご利用いただけます。我慢の限界が来る前に、ぜひ一度、ご相談ください。
あなたのその痛み、私に預けてみませんか？ 痛みのない、穏やかな毎日を取り戻しましょう。あなたが笑顔でマタニティライフを送り、最高の日を迎えられるよう、私が全力でサポートします。
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