こんにちは。明大前はり灸院、院長の榊原です。
「先生、最近トイレが近くて困っています。 映画や観劇に行っても、途中でトイレに行きたくなったらどうしようと不安で集中できなくて。 夜中も2回は目が覚めます。歳をとって膀胱が小さくなったんでしょうか…」
50代の女性から、このようなデリケートなお悩みをよく伺います。 外出先でトイレの場所ばかり気にしてしまう、長時間の移動が怖い。 生活の質を落としてしまう切実な問題ですよね。
その頻尿や尿漏れ、歳のせいだと諦めていませんか? 実は、膀胱そのものの老化というより、下半身が芯から冷え切って**「氷結」**していることが大きな原因です。
冷えた膀胱は、硬くて小さい「氷の器」
東洋医学では、下半身を温め、水分の代謝をコントロールするのは「腎(じん)」の働きだと考えます。 50代になると、この「腎」のボイラー機能が低下し、腰から下が冷えやすくなります。
膀胱は筋肉でできた袋です。本来は柔らかく伸び縮みして尿を溜めますが、冷えるとどうなるでしょう? ゴムホースが冬に硬くなるように、膀胱も冷えてカチコチに硬くなってしまいます。 すると、少しの尿が溜まっただけで「もう満タンだ!出してくれ!」と脳に指令を送ってしまうのです。 これが、頻尿のカラクリです。
「関元(かんげん)」を温め、膀胱の氷を溶かす
冷えて硬くなった膀胱にいくら薬を飲んでも、根本的な解決にはなりません。必要なのは「熱」です。
当院では、おへそから指4本分下にある「関元(かんげん)」というツボにお灸を据えます。 ここは「元気の関所」であり、膀胱や子宮をダイレクトに温める最強のツボです。 さらに、仙骨(お尻の真ん中の骨)周りも温め、骨盤内の血流を一気に改善します。
「お腹の奥がポカポカして、トイレに行きたい感じが落ち着いてきました」 施術中、患者様はホッとした表情でそう仰います。
トイレを気にせず、人生を楽しもう
「おかげさまで、昨日は映画を最後まで集中して観られました!」 冷えが改善した患者様からの嬉しいご報告は、私にとっても何よりの喜びです。
トイレの不安を抱えながら生きるには、人生は長すぎます。 その頻尿、お灸で改善できる可能性が十分にあります。 一人で悩まず、一度あなたのお腹の冷えを診せてください。
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