「初めての鍼、怖くない?」鍼灸治療への不安を解消します

こんにちは! 明大前はり灸院、院長の榊原です。

「鍼灸が体に良さそうなのは知っているけど、なんだか怖くて…」 「鍼って、注射みたいに痛いんじゃないの?」

特に、お腹に大切な赤ちゃんがいる妊婦さんであれば、初めての鍼灸治療に不安やためらいを感じるのは、ごく自然なことです。そのお気持ち、痛いほどよく分かります。

しかし、もしその「怖い」というイメージだけで、あなたの辛い症状を和らげるチャンスを逃しているとしたら、治療家として、それはとても残念に思います。

そこで今日は、あなたの「怖い」「痛そう」という不安を、一つひとつ解消させてください。

まず、結論からお伝えしますね。 当院の鍼灸治療は**「ほとんど痛みを感じない、心地よいもの」**です。

多くの方が鍼と聞いて想像するのは、病院で使う注射針だと思います。でも、私たちが使う鍼は、全くの別物です。

  • 鍼の細さ: 注射針とは比べ物にならない、髪の毛ほどの細さです。あまりの細さに、ほとんどの方が驚かれます。
  • 鍼の先端: 組織を切り裂く注射針と違い、鍼の先端は丸みを帯びています。そのため、皮膚や筋肉の繊維をかき分けるように、スッと入っていきます。

先日も、「鍼は初めてで、昨日の夜からドキドキしていました」と、こわばった表情でおっしゃる妊婦さんがいらっしゃいました。私はまず、実際に使う鍼をお見せして、その細さを確認していただきました。そして、お話しながら、まず一本だけ、手の甲にそっと鍼をしました。

すると、彼女はきょとんとした顔で、こうおっしゃったのです。 「え、もう刺さってるんですか…?全然分かりませんでした!」

そうなんです。ほとんどの方が、刺されたことにすら気づかないか、もしくは「チクッとしたかな?」と感じる程度です。その妊婦さんも、最後には「こんなに怖がって損しました」と笑ってくださり、施術の後半はウトウトとリラックスされていました。

私の役目は、あなたの「怖い」という気持ちに、まず何よりも寄り添うことです。 決して、無理に治療を進めることはありません。鍼の本数を少なくしたり、鍼を使わない温かいお灸だけの治療から始めたりすることも可能です。あなたが「これなら安心」と思える方法を、一緒に探していきます。

【はじめの一歩を応援します】 もしあなたが、「興味はあるけど、どうしても一歩が踏み出せない」と感じているなら。その「はじめの一歩」を後押しするために、**「せたがや子育て利用券」**もご利用いただけます。お話だけでも構いません、まずはあなたの不安な気持ちを聞かせてください。

あなたの「怖い」が「心地いい」に変わる、その瞬間を。 私が心を込めて、精一杯お手伝いさせていただきます。

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