こんにちは。明大前はり灸院、院長の榊原です。
「先生、私はもう10年以上、冬が来るのが怖いんです。 靴下を何枚履いても足の感覚がなく、夜は電気毛布がないと眠れません。 『冷えは万病の元』と言われますが、もう歳ですし、この体質とは一生付き合っていくしかないと諦めていました」
先日、50代の女性患者様が、少し寂しげな表情でそう仰いました。 同世代として、そのお気持ちは痛いほど分かります。 病院へ行っても「加齢によるもの」「自律神経の乱れ」と言われ、ビタミン剤や漢方を処方されるけれど、芯からの寒さは変わらない…。 出口のないトンネルを歩いているような不安を感じていらっしゃったことでしょう。
なぜ、あなたの冷えは10年も続いているのか
プロの視点でお話しします。 50代を過ぎてからの頑固な冷えは、単なる「血行不良」ではありません。 体を内側から温める**「ボイラーの種火」が小さくなっていること**が根本原因です。
若い頃は筋肉量もあり、自力で熱を作り出せました。 しかし、私たち世代になると、どうしても基礎代謝や内臓の働きが落ち着いてきます。 ボイラーの火力が弱まっているのに、手先や足先だけを温めようとしても、熱は届きません。 これが、靴下を重ねてもカイロを貼っても温まらない理由です。 あなたの体質が悪いのではなく、年齢に合わせた「火の起こし方」に変える時期が来ているだけなのです。
「熱を注ぐ」のではなく「種火を戻す」施術
当院の鍼灸治療は、単に体を温めるだけではありません。 弱ってしまった体の奥にあるボイラーに、もう一度火を灯すための施術を行います。
「お灸って熱そうで怖い」と思われるかもしれませんが、ご安心ください。 当院では、ほんのりと温かさを感じる程度の優しいお灸と、髪の毛ほどの細い鍼を使用します。 ツボを刺激することで、ご自身の体が本来持っている「熱を作る力」を呼び覚ましていきます。
「今年の冬は、マフラーを忘れて出かけてしまいました」
施術を重ねて迎えたこの冬。 あんなに寒がりだった彼女が、笑顔でこう報告してくださいました。
「先生、信じられないんですが、昨夜は電気毛布なしで朝までぐっすり眠れたんです。 あんなに嫌いだった冬の空気が、今は澄んでいて気持ちいいと感じられるようになりました」
冷えが解消されるということは、単に温かいだけでなく、免疫力が高まり、この先の人生を健やかに過ごす土台ができたということです。 長年の不調を「歳のせい」と片付ける前に、ぜひ一度ご相談ください。 これからの人生を、温かく、軽やかに楽しむために。私たちが全力で並走いたします。
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